ディーワークのコミュニティ支援

ワークショップの企画・運営

立場や経験が違うとお互いの意思疎通が図れず、ものごとが進まない場合があります。そんな時はワークショップ方式が効果的です。

ワークショップとは、話し合いはもちろん、必要なことを学んだり体験したり、そして言葉だけでなく体・心・五感を使って表現したりと、状況に応じて様々な方法を用います。ここで重要なのは、ワークショップは共通の目標(あるいはそれぞれの目標)を達成するために行なうのであり、参加者のだれもが結果に納得できることなのです。

しかし、時間や進め方も限られる場合がほとんどで、目標も進め方もワークショプの枠組みや進み具合で変化させていく必要があります。それを、どのタイミングでどんな方法で行うのが効果的なのかを見極めて進めていくのが私たちコンサルタント(私たちはワークショッパーと呼んでいます)の役割なのです。


LinkIcon詳細

コミュニティ活動のサポート

近年、社会やライフスタイルが多様化していく中で、コミュニティも日常生活を支える地域のコミュニティから、趣味や志向のためのコミュニティへと変化してきました。

しかし、近頃、日常生活の安全性が奪われつつあり、自衛の必要性から地域のコミュニティの再構築が求められています。また、より暮らしを豊かにするアイテムとしてハイレベルで充実したコミュニティも求められています。これらのコミュニティは個々の責任感や主体性が必要となりますが、これまで多くの人々が気軽に選択でき、受動的に係われるコミュニティに慣れすぎたため、自らが主体となり積極的に活動を行うのが苦手だったり、活動方法を知らなかったりと、求めるコミュニティが思うように得られない場合も少なくありません。

そんな状況を改善するために、私たちは必要とされる新たなコミュニティのかたちやそれをづくる方法の提案及びサポートを行っています。


LinkIcon詳細

前へ