銭湯探偵物語 調査ノート

1988.1.1 荒川探偵団(真鍋千恵子/藤沢毅ほか)

荒川区内87カ所の銭湯を入浴調査。探偵団員による汗と涙の調査レポート第1弾!

荒川区の自慢は、銭湯の密度が日本一であること。
地域コミュニティや近所づきあいの場として銭湯があり、下町情緒を確認できる空間として、駄菓子屋やもんじゃ、銭湯があるとのこと。
そうであるなら、その実態を知ろうと思い、荒川区を訪れるのが初めての大学生7名とともに、平成元年の荒川区にある全ての銭湯に入湯し、インド旅行記のような体験談をまとめた自主的探検記録(このとき、駄菓子屋やもんじゃも調べたが、営業者意向を考慮し公表は断念)。
温泉地に匹敵する多様な湯やイベントなど、銭湯が持つワンダーランドの深さに調査を忘れる楽しさを体験。

「銭湯探偵物語 調査ノート」(PDF40.2MB)LinkIcon

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